ヘルシー通信

ダイエット中は、どうしても我慢しなくてはいけないときがたくさんあります。
「目の前にあるお菓子を我慢しなきゃ…」「ジムに行かなきゃ…」などなど、やらなければいけないことはわかっているけど欲求に負けそうなことがよくあります。
今回は欲求に打ち勝ったり後悔しない選択をするためにはどうすればいいのかをご紹介します。

・後悔しない選択をするには?


2017年ボストン大学で「判断力が高まりやすい状況」の実験が行われたそうです。
そこでは
①近い未来を考えてから選択したグループ
②遠い過去を考えてから選択したグループ
③現在の自分を考えてから選択したグループ
④近い過去を考えてから選択したグループ
どのグループがベストな選択ができるか?ということが比べられました。
皆さんはどのグループが一番、後悔しない選択ができたと思いますが?

意外ですが「近い過去」と「近い未来」を考えたグループがいい選択が出来たそうです。
例えばダイエット中、目の前にお菓子があった場合、近い未来を考えたら「明日、体重あがってるだろうなぁ。自己嫌悪に陥るんだろうなぁ」とリアルに現状を考えられ、近い過去を考えたら「そういえば昨日はアイス食べたよなぁ。昨日もカロリー取りすぎてたし」と冷静な判断が出来たそうです。
逆に「今の自分」にフォーカスすると食べたい欲求を優先したり「遠い未来」だと「まぁ今日くらい食べても大丈夫か」と楽観的に考えて判断力が鈍る、つまり後悔する選択をしてしまうようです。
もし強い欲求に負けそうになったら「近い未来」「近い過去」を考えてみてください。

・やるべき事が多すぎて選べないときにベストな選択をするには?


「ウォーキングは脂肪燃焼効率がいい」「ジョギングは負荷が強いので多くのカロリーを消費する」「筋トレが一番いい」など沢山の選択肢があると脳は判断が出来なくなります。
例え選べたとしても「まぁこれでいいや!」と判断基準が甘くなるそうです。
ここで一番ベストな選択をするためには、例えば10個の選択肢があったら「トーナメント方式で2個ずつのグループに分け、勝った方の選択肢をさらに比べて最後に残ったもの」を選ぶのが一番後悔しないそうです。
例えば何の運動を選ぶときも「ジョギングとウォーキングならウォーキングの方が続けられそう」「筋トレとストレッチなら筋トレの方が効きそう」「ウォーキングと筋トレならウォーキングの方ができそう」といった具合です。
ただ2位を決める時は最後の二つから決めるのではなく、一位を抜いた他の物を始めからトーナメント方式でやり直す必要があるので、注意が必要です。

・常にいい選択をできる人ができることとは?


人は基本的に自分を高く評価しがちです。

さらにはその時の感情に引っ張られます。
「10キロ痩せるのにどのくらいでできますか?」と聞くと約3-4ヶ月と答える人が多いですが、実際には倍の期間が必要なことが多いです。
その結果「自分はできない人間だ」と自己嫌悪に陥り絶望します。
この時、誤った判断をしないためにも「人の意見を聞ける」もしくは「他人がやるならどうするか?というのを自分に当てはめる」と客観的に予測がたてられるそうです。
この時「人の意見を聞けない」「聞いても、それを活かせない」と言う人は人の話を聞く前に「自分にとって大切なものは何か?」を考えると判断力があがり、自分に大切な情報を聞き取れることができます。
これは「やるべきことがわかっているけどできない」といった場合にも有効です。
なので「ダイエットをすべきだけど、できない…」と言ったときは「自分にとって大切な物は何か?本当にしたいこと、得たいものは何か?何のためにダイエットするか?」など明確にすると判断力が上がり行動できるようになります。

まとめ

いろんな感情や誘惑により後悔する選択をしてしまうことが、私達にはよくあります。
ただ、その様なときのためにどう対応しておけばいいのかわかっていれば、行動できるようになりますので本日の情報を頭の片隅に入れといてもらえればと思います。
あなたのダイエットの成功をこころより応援しております。

参考:「メンタリストDaiGoの『心理分析してみた!』」から2018/04/08放送「たった5分で後悔しない選択ができるメンタルテクニックとは」

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