ヘルシー通信

現代では主に食事やサプリメントによって摂取カロリーを抑え、運動で消費カロリーを増やそうという考えで取り組むことが多く私自身もそれを推奨しています。
ただ文化も違えば考え方も違うように東洋医学から見たダイエットというのが私たちが普段慣れ親しんでいるものと少し違っていたので、ご紹介したいと思います。
「今までのやり方は違うような気がしていたけど、これならわかりやすくて、できそう!」という方の力になれたら幸いです。

消費エネルギーを把握しよう

ダイエット 目標達成
摂取カロリーを抑えて消費カロリーを増やしたら痩せるというのは考え方としては同じ様ですが、どこのカロリーを増やすかというのが大切なようです。
実は人の消費カロリーの60%以上は基礎代謝からきています。
つまり運動したり動いたりするカロリーより肝臓や脳などが活動するのに使う無意識のカロリーの方が多いということです。
これをいかに増やすかというのが中医学からみたダイエットのやり方だそうです。

内蔵機能を上げて体を元気に

ダイエット 元気
現代の女性の健康の悩みの多くに「なかなか疲れがとれない」「寝付きが悪い」「足がむくむ」など病気にはなってはいないがなりかけの状態いわゆる『未病』という症状が多いそうです。
なので、ただ体重を下げるわけではなく内蔵を元気にすることで体も健康にし痩せていこうというアプローチがよいとされているそうです。

人の体に流れているもの


出典:http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/kampo/
東洋医学では人の体の中には「血」「水(水分やリンパ)」「気(エネルギー、元気)」が流れているとされています。
それぞれがスムーズに流れていればいいのですが、それが滞ることによって体に不調が生じます。
例えば肩こりも、血や気が滞ることによって痛みとして発症しているといった感じです。

タイプ別ダイエット法

東洋医学 ダイエット
出典:http://www.kawanabeyakuhin.jp/taisitu.htm
それぞれ自分は何が多すぎて何が足りていなさそうか見てチェックをしてみてください。
こちらのサイト「http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/karadakagami/」で簡単な診断テストをしてみるのも面白いです。

気虚(気が足りない)タイプ

・下半身が太っている
・下っ腹がぽっこりしてる
・食べる量は少ない
・疲れやすい
・胃腸が弱い
「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」という漢方がオススメです。

血虚(血が足りない)タイプ

・手足が細い
・おなかはぽっこりしてる
・肌が乾燥気味
・冷え性
必要な栄養が足りず、余分なカロリーが多いので痩せ太りしているタイプ。

「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」という漢方がオススメです。

陰虚(水が足りない)タイプ

・更年期以降に多い
・下半身が太っている
・上半身ののぼせ
・下半身の冷え
ホルモンバランスが乱れているタイプ。
自律神経にも問題がある場合が多い。
上の3タイプは運動どうこうの話ではなく、食事や自律神経を整えるところから始めるのが大切。

気帯(気が余ったり滞ってる)タイプ

・体重の増減が激しい
・体が張っているように太っている
・食欲にむらがあり生理前に特に増す
・嗜好品に依存気味

瘀血タイプ(血が滞ってるタイプ)

・30代になってから太り始めた
・内臓脂肪やコレステロール値が高い
・頭痛や肩こり、くまがある

痰湿タイプ(水が滞ってるタイプ)

・全体的に太っている
・体脂肪が高くむくみやすい
・頭が重く体がだるい
・雨の前に具合が悪くなる
・味の濃いものや当分塩分が好き

まとめ

あなたはどのタイプだったでしょうか?
よくある病院は西洋医学なので漢方にはなじみがないかもしれませんが、漢方は薬と違ってほとんど副作用がないので、それぞれの症状に合った漢方を飲むことで体に優しくダイエットができるかもしれません。

興味のある方はお近くの漢方薬局でご相談してみてください。
あなたのダイエットの成功をこころより応援しております。

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