ほぼ日自分磨き通信

昔は太ってもすぐに痩せたのに最近はなかなか贅肉が落ちにくいことはありませんか?

同じような食事なのに最近は何故か太ってしまう…そんな経験の1つや2つくらい皆さんもあるはず。

今回は太るような食生活をしていないのに、いつの間にか太っている理由と対策を徹底的に解説したいと思います。

 

太ってしまう理由その1:代謝の低下

中年太り なぜ

一番の理由と言っていいくらい、多くの人はこのせいで自然に太ってしまいます。
20代半ばをピークに筋肉や代謝能力はどんどん下がっていきます。
30歳を過ぎると1年で約10kcal(キロカロリー)下がると言われています。

具体的に数字で見てみましょう。

中年太り データ

25歳から40歳まで食事の摂取カロリーを変えずにいると消費カロリーがどんどん下がっていくので余ったカロリーが脂肪になっていきます。
7200キロカロリーで1キロ体重が増えるので1、2年体重計に乗らないでおくと、いつの間にか数キロ増えてるといくことになります。
1日10キロカロリーオーバーしたくらいでは気づけないので摂取カロリーもしくは消費カロリーのコントロールが必要となります。

 

太ってしまう理由その2:消費カロリーの低下

消費カロリー 低い

皆さんは最近、運動しましたか?
思い返してみれば学生時代は週2回ほど強制的に体育の授業で嫌でも運動させられましたし、部活動でかなり汗を流したという方もいらっしゃると思います。
大人になり仕事で忙しくなると運動がだんだん遠のいていきがちです。
ジムに登録しても強制性がないのでモチベーションが保てなければやめてしまいます。

現代は「よし、運動するぞ!」という意欲がないとなかなか体を動かすことが難しくなっています。
代謝の低下に加えて運動不足によりカロリーが消費されないので余ったカロリーが知らぬ間に少しずつ脂肪になっていきます。

 

太ってしまう理由その3:更年期による女性ホルモンの低下

更年期 ダイエット 痩せない

更年期になると閉経などの影響もあり女性ホルモンが低下します。
女性ホルモンはもともと脳の満腹中枢に働いて満腹を感じるサインを促すように働いています。
つまり女性は男性より満腹感を感じやすくなっているのです。

しかし、女性ホルモンが低下することにより食欲が増え摂取カロリーが多くなりがちです。
また、今まで皮下脂肪についていた脂肪が内蔵につきやすくなるという特徴があります。

 

いつの間にか太っているのを防ぐ方法

 

対策その1:自分の代謝レベルを大体把握する

代謝 わからない

体脂肪を測れる体重計で自分の基礎代謝を計ります。
乗るだけのタイプより手で持つことのできる付属のものが付いている少し高めの体重計の方が正確に測れるのでオススメです。

出た基礎代謝に下の画像の身体レベルの数値をかけます。

例:基礎代謝(1200kcal)×身体レベルⅡ(1,75)=2100kcal

つまり1日の摂取カロリーを2100kcalより減らせばいいということがわかります。

だだし、様々な要因で(遺伝的理由、身体的理由)算出したカロリーより消費カロリーが低いこともあるので、摂取カロリーを減らしているのに痩せないという場合は自分の消費カロリーを再設定してみてください。

消費カロリー 運動レベル

画像:厚生労働省HP

 

対策その2:摂取カロリーを計算する

カロリー 計算

ダイエットの実践第一歩目として食べた物のカロリーを出すことから始めます。
買ったものでしたら裏面にカロリーが書いてありますし、自炊や外食でも検索すれば大体のカロリーが出てきます。
あまり神経質に1キロカロリー単位で計算する必要はありませんが自分が1日にどのくらいのカロリーを摂取しているのか、1週間でどのくらいのカロリーを摂取しているのかを把握することはとても大事です。
これが慣れてくると何かを買うたびに裏面のカロリーを見る癖がつくので慣れないうちは、めんどくさいかもしれませんが始めは根気強く続けましょう。
2〜3週間していると大きく食事内容が毎週変わることもないので見なくてもわかってくるようになり楽になってきます。

 

対策その3:1週間単位、1ヶ月単位で摂取カロリーや体重を見直し、減っていなかったら再設定し直す。

ダイエット PDCA

対策1〜2がうまくでき、少しずつ消費カロリーを減らしていけば体重は少しずつ減っていきます。
ここで摂取カロリーを急激に減らすことはやめてください。
極端に食事を減らすと体が飢餓モードになり1回の食事で脂肪を一気に蓄えようとしてしまいます。
あくまで長期的に1ヶ月1〜2キロずつ減らす感覚でいてください。
「少なすぎ!」と思うかもしれませんが、これでも1年で12〜24キロ体重が落とせるので安心してください。

ただ、もし体重が落ちないのであれば消費カロリーの算出か摂取カロリーが間違っているので改めて計算してみてください。
大体の場合が消費カロリー不足で1日の摂取カロリーがオーバーしているので、少し歩いたり運動してみて微調整してみてください。
ここでも頑張って運動しすぎると続かなくやめてしまう事があるので「家の1駅前で降りて歩く」や「会社帰りに公園で少し運動していく」など気軽なものから始めてみてください。

一気に痩せることは長い目で見て逆効果です。
ゆっくりでも確実に減らしていきましょう。

 

まとめ

年齢を重ねていくと気づかないうちに体重が増えていき、増え過ぎると病気の原因になります。
この記事を見ているあなたは気づいたと言うことなので、既にいいスタートダッシュを切れていることです。
さっさと痩せてダイエットをやめたい気持ちもわかりますが、長い目で見て少しずつ減らしていきましょう。

逆に言えば週1回の贅沢くらい1週間のトータルカロリーで見たら小さなことです。
心が折れて諦めてしまうのが一番勿体無いです。
少しずつ頑張って目標達成していきましょう。

あなたのダイエットの成功をこころより応援しております。

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