ヘルシー通信

同じものを食べていても痩せる人と太る人がいます。
「あまり食べていないのに太る!!!」なんてことが、あなたにはありませんか?

せっかく一生懸命ダイエットをしていても太りやすい食べ方をしていては、その頑張りが無駄になってしまいます。
今回は原因とその対策をお教えしたいと思います。

 

食事内容を気をつけているのにどうして太るのか?

なぜ 太る

大きな原因は3つあります

 

①脂肪になりやすい食べ方をしてしまっている

いくらヘルシーなものを食べていても食べ方によっては脂肪に変化しやすくなります。
同じ食べるなら太りにくい食べ方の方がいいですよね?
ちょっとしたことですが、そのちょっとしたことが長い年月をかけて大きくなっていきます。
少しでも脂肪になりにくい食べ方を後ほど紹介していきます。

 

②思っている以上にカロリーを摂取してしまっている。

カロリーが高いのにビタミンやミネラルなどの栄養価が低いものをエンプティカロリー(空のカロリー)と言います。
「えっ!?それってそんなにカロリー高いの!?」というモノが沢山ありますので、あなたが知らずに口に運んだモノはもしかしたらエンプティカロリーかも知れません。

 

③満足感や満腹感を得られない食べ方をしてしまっている。

例えば同じランチを頼んだのにスリムな同僚は途中でお腹いっぱいになって残してる…なんて光景を見たことありませんか?
「胃袋の大きさが違う」と言っても身長や年齢も同じくらいなのに、そんな変わることがあるのでしょうか?
これらの共通点は自分が無意識でしてしまっていることや知識がない事が多いのです。
だからこそ、無意識の習慣に気づく事と正しい自分の情報を知る事とが大切です。

 

これらの原因による太りやすい食べ方!

 

1「早食い」

忙しい 早食い 太る

脳には満腹中枢という満腹を感じる部分があるのですが、これが働き「もうお腹いっぱいだ」と思うまでには食べ始めてから少し時間がかかります。
食べるのが早いと満腹を感じる前にどんどん食べてしまうので必然的に食べる量が増えてしまいます。
結果、摂取カロリーが増えてしまうのでゆっくり食べることが大切です。

 

2「30回以上噛まずに飲み込む」

噛む 食事 難しい

満腹中枢が働く要素の一つに「噛む回数」が関わってきます。
なので噛む回数が少なければ少ないほどお腹いっぱいになるまでたくさん食べてしまいます。
逆にたくさん噛めば噛むほど少しの量でお腹いっぱいになります。

ダイエットは我慢が大敵です。
食べ足りないのに我慢するより、同じ量でもたくさん噛んでお腹が膨れた方が断然良いです。
まずは「自分は何回噛んで飲み込んでいるのか?」と数えてみてください。
いきなり30回を意識するのは大変なので最初は5回でも10回でも多く噛むことを意識してみてください。

 

3「満腹まで食べる」

腹八分目 食事 無理

現代の食品は様々な理由で昔より栄養価が下がっています。

しかし洋食の普及によりカロリーは上がっているので満腹まで食べると食べ過ぎることがあります。
昔は腹8分目と言われていましたが今は5分目でも十分という話もあるくらいです。

また、カロリーを抑えた方が少ないカロリーでより多くのエネルギー代謝をしようという体になり長生きするという研究もあります。
痩せるだけでなく健康に長生きする目に腹8分目は意識した方がいいようです。

それがどうしても嫌な方は、その分噛む回数を増やせば満腹感を得られたままカロリーを抑えることができます。

 

4「ながら食べをする」

ながら食べ やめられない

最近はスマフォやテレビを観ながら食事をすることが多くなりました。
それ自体はいいのですが、ダイエットをしようとする方にはマイナスな食べ方です。

食事に意識がいかないので何をどのくらい食べたかという判断がしにくくなります。
「いつの間にかお菓子を一袋食べてた!」「ご飯食べたけど食べたりないから、もう少し食べよう」など、思っていたより多く食べてしまうことがあります。

また噛むことに意識がいかないので噛む回数が減り満腹感や満足感を得にくくなります。
食事をする時は食べ物を見たり家族と一緒に食べると食事を楽しめ食べすぎを防げます。

 

5「お酒をよく飲む」

やめられない 酒 ダイエット

エンプティカロリーの代表格としてお酒があります。

ちなみに「ビールや日本酒以外の低糖質のお酒なら大丈夫!」というのは嘘です。

糖質1g=4キロカロリー

タンパク質1g=4キロカロリー

脂質1g=9キロカロリー

アルコール1g=7キロカロリー

となりの糖質抑えてもカロリーが高くなるのでお酒はどうしてもダイエットに向きません。

また飲み会の後にラーメンが食べたくなるという話があるようにアルコールにより満腹中枢が麻痺するので栄養は足りていても何かを食べたくなります。

さらにアルコールを排出しようと水分を体が求めるので喉が渇き、またお酒が飲みたくなります。
お酒好きな方にお酒をやめたほうがいいというのは酷な話ですし、付き合いで飲むこともあるかと思いますので「1日一本しか飲まない」や「飲んだら、そのカロリー分ごはん減らす」など1日トータルでのカロリー摂取でコントロールしてみてください。

 

6「1日2食しか食べない」

朝食 食べられない

「カロリーを減らせばいい」「朝は食がすすまない」という考え方から朝食を抜く方が多いです。

ただ1日3食より1日2食の方の方が太りやすくなります。

具体的にいうと力士の食事法が1日2食です。
前日の夜から翌日の昼まで食べないと体が飢餓状態になるので入ってきたカロリーを必要以上に取り組もうとします。
結果として食事が脂肪に転換しやすくなり太る原因となります。

当然のことですが睡眠中は食事が足りなく低血糖状態になっているので朝はなるべく糖質も取ってください。

どうしても朝食を食べられなかった方は昼間は高タンパクな食事をしてください。
糖質過多になると急激に血糖値が上がり体に負担がかかるのでタンパク質をでボリュームをあげると良いです。

 

7「夜にたくさん食べる」

夕食 抜けない

夕食後は活動量(消費カロリー)が減るので高カロリー高糖質なものを食べると脂肪にたまりやすくなります。
美味しいものを食べるのもたまにはいいですがダイエット中の夕食は1日に必要カロリーから朝と昼に食べたものを引き算して決めましょう。
昼間に食べ過ぎてしまった場合はカロリー控えめの野菜中心の食事にするなど工夫が大切です。

ただ、夕食を抜いてしまうと飢餓モードが発動して次の食事が脂肪になりやすい上、1日に必要なビタミンやミネラル、タンパク質が摂取できないので栄養を補うことは意識してください。

 

8「GI値が高いものを食べる」

GI値とは

糖質(炭水化物)が体内に入るとインスリンという筋肉に糖質を取り込むホルモンが分泌されます。
インスリンは脂肪の分解を抑えたり、脂肪を取り込もうとする働きがあるため糖質を摂りすぎるのは太る原因となります。

そこで、注目していただきたいのが「GI値」です。
炭水化物が体の中で糖に変わる速さを表した数値を「GI値」と言い、G値が低いほど緩やかに血糖値が上がるため太りにくくなります。
なるべくGI値の低いものを食べる事と食べるとしても野菜から食べるといいです。

GI値の確認はこちらのサイト様を引用させていただきますので、ご参考ください。

 

9「安くて手頃なお菓子を食べる」

ダイエット お菓子

コンビニやスーパーへ行くと安くて美味しいスイーツやお菓子がたくさんあります。
便利なのは嬉しいのですがダイエットにはコンビニのスイーツコーナーは辛いものです。

安いお菓子や菓子パンは、ほぼ100%「植物油脂」「ホイップクリーム」「マーガリン」「ファーストスプレッド」「ショートニング」などトランス脂肪酸をが含まれています。
トランス脂肪酸は中性脂肪や悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールを減らすので心臓病や生活習慣病の原因になります。
摂取する必要のない人口的なものがほとんどなのでダイエットの大敵と言えます。詳しくはこちらを「ダイエットの敵!マーガリンなどのトランス脂肪酸を徹底解説!!」ご覧ください。

では、甘いものは食べるべきでないのか?

それは違うと私は思います。
たまには好きなものを多少は食べないと体がいくら痩せても心がやつれていきます。

そこで、もし食べるならケーキ専門店や高級店で食べられる美味しくて高いケーキを味って食べてみてください。
美味しさや満足感が比較になりません。
試しにコンビニのケーキとケーキ屋さんのケーキを食べ比べてみてください。
「今までこんなのを食べていたんだ…」と驚くほど味が違います。

満足感が出るということは少量でも満足できますし、綺麗なお店で食べると心も満たされるのでストレス解消になり過食予防にもなります。
安いものには安い理由があるので、手軽で安いものを食べることでお得かと思いきや、今までのダイエットの労力や健康を失っているという観点で見ると損をしているような気がします。

 

まとめ

同じもを食べても食べ方で体へ影響は大きく変わります。

また、同じカロリーのものを食べても食べている物の質で体への影響は大きく変わります。

どうせ食べるなら我慢しないで美味しく健康的なものをなるべく太らないように食べたいものです。
正しい食べ方、効果的な食べ方を実践して楽しくおいしいダイエットライフを送ってください。

あなたのダイエットの成功と人生の幸せをこころより応援しております。

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